銀座ボニー東日本橋店News : 【お役立ち情報】ドライケアとウォーターケア
2017年12月
ネイルサロンに行くと、ウォーターケアはご希望ですか?と問われることも多いと思います。
またご希望のメニューに、「ドライケア込み」と書かれているのを良く目にする方も多いのではないでしょうか?
ドライケアとウォーターケア、何が違うのかはっきり分からない方も多いと思うので、それぞれご説明いたします。
【ドライケア】
特徴としては、乾燥した状態で甘皮を押し上げてケアする方法です。ジェル等をのせる部分の角質を取り、それらの密着を良くさせる下準備です。
ドライケアは、ジェルやスカルプチュアのメニューの中に組み込まれていることが多いです。お店によってはマシンを使ったりもするので、ご自身に合ったサロンを選びましょう。
メリットとしては、安い、時間が短いなどがあげられます。
爪周りをきっちりケアしたい方は、ドライケアだと物足りなく感じる方も多いと思います。
その場合はウォーターケアをお勧めします。
【ウォーターケア】
特徴としては、暖かいお湯に指先を浸けて、指周りの角質や甘皮を柔らかくしてから、しっかり角質除去、ケアしていく方法です。角質を柔らかくしてからケアしていくので、お肌への負担も少なく、ドライケアでは取り切れなかった部分もしっかり除去できます。
ウォーターケアは、ジェルやスカルプチュアのメニューに、オプションとして追加することが多いです(高級サロンなどは、ウォーターケア込みのお店もあります)。こちらもお店によってはマシンを使ったりもするので、ご自身に合ったサロンを選びましょう。
また、余分な角質を取り除くことで、より根元に近いところからジェルを塗れるので、伸びた部分もドライケアよりは気になりませんし、ジェルの持ちも良くなります。根元浮きが気になる方、ジェルの持ちが悪い方、少しでも爪を大きく見せたい方にはおすすめです。
また、ケアを繰り返すことにより、ささくれになりにくく、甘皮の形のバランスも整い、指先をより綺麗に見せてくれます。
<アフターケア>
ウォーターケアをした後は、そのままにしておくと、角質除去した部分から乾燥によりささくれ立ちやすくなってしまいます。ケアの後はしっかり保湿をしましょう。保湿を続けることで皮膚が整い落ち着くので、綺麗な指先が維持できます。
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