銀座ボニー東日本橋店News : 【お役立ち情報】グリーンネイルの予防法・対処法

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【お役立ち情報】グリーンネイルの予防法・対処法

2019年06月

ジェルネイルをオフしたら、爪が緑色に変色していたことはありませんか?

ネイルをしている人なら誰でもなる可能性のある爪の病気『グリーンネイル』。緑膿菌という言葉はあまり耳にしない言葉かもしれませんが、この菌がジェルと自爪の隙間に入り込み、繁殖するのがグリーンネイルの原因です。

爪カビともいわれるグリーンネイルですが、正確にはカビではありません。緑膿菌はどこにでもいる常在菌の1種です。約37℃(人の体温)、湿気のある場所で増えやすいのです。

せっかく綺麗なネイルをしていても、グリーンネイルになってしまったら台無しです。梅雨は湿気が多く特になりやすい時期なので予防法・対処法をご紹介します。

 

 

予防法

・ネイルが浮いたままの状態にしない

ジェルネイルと自爪の隙間に水分が入るとグリーンネイルの原因になってしまうので、浮いて来た場合放置せず、早めに付け替えるようにしましょう。

 

・濡れたらよく乾燥させる

手を洗ったときや家事をした後など、手を濡らしたときはハンカチやタオルで水分を拭き取ることを心がけましょう。また、食器洗いのときには、ゴム手袋をすることをおすすめします。

 

・キューティクルオイルをつける

ジェルネイルは付け替えの度に爪を傷つけるため、繰り返していると爪が多少薄くなりやすいです。爪が弱ってしまうと、ジェルが定着しにくく浮きやすくなってしまいます。オイルをまめにつけ、爪の状態を良くしておくことでネイルの持ちがよくなり、グリーンネイルを防ぐことができます。

 

 

対処法

・軽度ならば爪の表面の緑色になっている部分を削って除去することができ、しっかり消毒すればジェルネイルもすることが可能ですがあまりおすすめはしません。

 

・中度まで進行している場合は、完全に削ることは難しいので無理のない所まで削り、しっかり消毒後経過を見ながら爪を休ませましょう。

 

・重度の場合は自分やネイルサロンで処置することができません。ネイルサロンでジェルを綺麗にオフしてから皮膚科を受診しましょう。

 

 

正しいケアでグリーンネイルを防ぎ、

ネイルを楽しみましょう☆彡

 

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