【東京・東日本橋】まつげエクステ・ブラジリアンワックス専門店「銀座ボニー東日本橋店」

ジェルネイルはだいたい3週間から4週間ほど持つと言われています。

しかし、ジェルネイルの持ちは施術の仕方はもちろんですが、その人の生活環境によってもどれくらい持つのかが変わってきます。

日常の行動で無意識にジェルの持ちを悪くさせてしまっていることもあるかもしれません。

＜ジェルネイルの持ちを悪くする原因と対処法＞

★爪先をよく使う

爪先でシールやテープをカリカリ剥がしたり、缶ジュースの蓋を爪先を使って開けたりなど日常生活のちょっとした積み重ねが爪に負担をかけています。

また、シャンプーの時爪先を使ってゴシゴシ洗ってしまっていませんか？

作業をするときはなにか物を使う、シャンプーは指の腹を使って洗うなど、なるべく負担をかけないようにしましょう。

★水気、湿気、高温

水気、湿気、高温はジェルとの相性が悪い為、食器洗いやお風呂掃除など家事をよくする方、サウナや温泉が好きでよく行く方はジェルの持ちが悪くなってしまいます。

家事で水や熱湯を使う時は、ゴム手袋をつけるようにするとネイルが長持ちするようになると思います。

★ジェルごと爪切りで切る

爪切りでカットする衝撃で密着していたジェルと自爪の間が離れてしまいます。ジェルがついているけど長さを短くしたいというときはやすりを使って短くしてみて下さい。

★爪が薄い

爪が薄くなると自爪がしなり、その部分に負担がかかります。そこから浮いてきてしまい、ネイルの持ちを悪くしてしまいます。。爪がペラペラで持ちが悪い方は、まず健康な自爪を育てるという方法を試してみるといいと思います。また乾燥もジェルの持ちを悪くしてしまう為、まめなオイル保湿を心がけましょう。

ちょっと意識して生活するだけで、ネイルの持ちはぐんと良くなると思います。基本的な事に気を付けていればそんなに神経質になることもないので、気軽にネイルを楽しみましょう(*^^*)