銀座ボニー東日本橋店News : 【まつ毛パーマのメリット&デメリット】
2018年11月
【まつ毛パーマのメリット&デメリット】
現在、まつ毛エクステがとても流行っていますが、まつ毛パーマも根強い人気があります。
そこで、今回は「まつ毛パーマ」について、メリット、デメリットをご紹介させて頂きます。
~まつ毛パーマのメリット~
ビューラーだとまつ毛が折れてしまったり海やプール、洗顔などでまつ毛を濡らしてしまうとカールは取れますが、まつ毛パーマをかければきれいなカールが持続します。
ビューラーを使う必要がないのでメイクの時間が短縮できます。
まつ毛パーマをかけることでまぶたが持ち上がり一重まぶたが二重になったり、たるんで重たい印象だったまぶたが持ち上がって明るい印象になったという人もいます。
ただ、まつ毛パーマはこのような効果を保障するものではないので、なればラッキーくらいに考えるといいですね。
エクステでは目元が重く感じたり、目を擦るなどの行為は持ってのほかですが、まつ毛パーマは自分のまつ毛ですから、普段通り何の縛りもなく日常を過ごせます。
~まつ毛パーマのデメリット~
最近ではまつ毛パーマ液も品質の良いものが多くなっているのでひどく傷むようなことは少ないですが、マスカラやつけまつげ、エクステと比べると痛みが出てしまいます。
まつ毛パーマは自分のまつ毛をカールするだけなので長さは変わりません。
~まつ毛パーマを長持ちさせるには~
まつ毛パーマはだいたい1ヶ月ほどでカールはとれてきます。
それまでの間できるだけきれいなまつ毛をキープするために次の事に気をつけましょう。
まつ毛パーマをかけたあとはまつ毛が傷みやすい状態になっていますから、ビューラーを使うとまつ毛を痛めてしまいます。
できれば朝晩まつ毛用の美容液をつけてダメージをケアしてあげましょう。
髪のパーマって乾いた状態だとだらんと伸びてしまっていますよね?
髪を水で濡らしたりパーマ用ムースをもみ込んだりすると復活します。
まつ毛パーマも基本的に同じで、施術後家に帰ってから思ったよりカールがかかってないなぁと思っても、マスカラをつけるとカールが復活することもあります。
それでもカールが足りない場合はかけなおすことができる場合もあるのでサロンに連絡してみましょう。
◆まつ毛エクステとまつ毛パーマどちらを選べばいいの?
まつ毛のボリュームや長さを出したい人や、すっぴんでも目力が欲しいならまつ毛エクステ。
マスカラがにじんでパンダ目になりやすい人や海やプールへ行くときにもおすすめです。
逆さまつ毛などまつ毛のくせに悩んでる人はまつ毛パーマ。
普段のケアにあまり手をかけたくないという人にもおすすめです。
メリットデメリットをふまえて自分に合った方を選んでみてください。
どちらも目元で行う施術ですから施術者の技術はもちろんですが、お店が衛生的でカウンセリングもしっかりしてくれるところを選ぶ事をおススメします。
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