銀座ボニー東日本橋店News : 【お役立ち情報】マツエクを綺麗に長持ちさせる、簡単なお手入れ方法をご紹介します
2018年06月
エクステ(マツエク)は、目元を華やかにするだけでなく、毎日の化粧も楽になると人気のアイテムです。
でもマツエクは日にちが経つと取れてきたり、マツエクの向きがバラバラになったりしてしまいます。
マツエクの平均的な持続期間は3週間~4週間ですが、個人差や手入れを怠ってしまったことによって、これより短い期間で取れてしまうこともあります。
メイクやクレンジングの仕方を変えて、毎日ちょっとしたお手入れをすれば、マツエクを長持ちさせることができますよ。
▲マツエクが取れやすくなってしまう2つのNG行動▲
最初に、マツエクが取れやすくなってしまうNG行動をご紹介しますが、マツエクが綺麗な状態に保たれる期間には個人差があります。その個人差とは、自まつげの生え変わる周期です。
マツエクは自まつげに付いているので、まつげの生え変わりと一緒に取れます。生え変わりの周期は人によって違うため、マツエクの持ちにも個人差が出てくるんです。
残念ながらこの個人差は変えることができません。でも、マツエクが取れてしまう原因は他にもあり、自分で改善することができますよ。
まずはマツエクを長持ちさせるために、その原因を取り除きましょう。
<摩擦に注意!マツエクが取れやすくなるNG行動>
・眠いときや目が痒いときに目を擦ってしまう
・うつ伏せで寝ることによって、目元が枕や布団で擦れてしまう
これらの行動をなくせば、マツエクを長持ちさせることができます。目を擦らず目薬をさしたり、仰向けになって布団が顔に掛からない状態で寝るなどして改善しましょう。
<洗顔後のまつげに水気を残すのはNG>
・まつげが濡れたままだと、マツエクは長持ちしにくくなります。お風呂上がりや洗顔後には、ドライヤーで乾かしましょう。以下の手順で行ってくださいね。
・ティッシュを使って顔の水分を拭き取る。
・まつげにドライヤーの冷風を当てて乾かす。
まず、洗顔後やお風呂上がりに、目元の水分を拭き取ります。このときタオルを使うと、タオルの繊維がまつげに絡まってしまうことがあります。目元の部分は繊維のないティッシュを使いましょう。
水分を拭き取ったら、まつげにドライヤーの風を当てます。マツエクは熱にも弱いので、必ず弱い冷風にしてください。1分ほどでまつげが乾きます。
◎マツエクを長持ちさせるコツ!毎日の簡単お手入れ◎
毎日ちょっとしたお手入れをするだけで、マツエクの持ちを更に良くすることができますよ!お手入れ方法は、以下の2つだけ。どちらも短時間で簡単にできます。
・まつげ専用のコームやブラシで、自まつげとマツエクを整える
・まつげ美容液を使って自まつげをケアする
マツエクを綺麗な状態にキープすることができて、自まつげもケアすることができるんですよ。
まつげ専用コームでまつげを整えます
マツエクを付けると、マツエクと自まつげが絡まりやすくなります。絡まってしまうと見た目が悪くなり、マツエクを取り外すことになります。
これを防ぐために、まつげ専用のコームでマツエクと自まつげを整えましょう。このとき、根元から一気にコームを入れると自まつげとマツエクが取れてしまいます。毛先から少しずつ整えてくださいね。
☆マツエク長持ちのためには自まつげのケアも大切☆
マツエクは強力な接着剤を使って自まつげに直接付けられているため、自まつげに負担がかかります。そして化粧を落として肌を休ませている間も、マツエクはずっと付けたまま。自まつげには常に負担がかかっている状態なんです。
マツエクによる負担で自まつげは弱って抜けてしまい、一緒にマツエクも取れてしまいます。つまり、自まつげをケアして健康な状態を保たなければ、マツエクは長持ちしないということです。
自まつげをしっかりケアしないと、マツエクによるダメージで自まつげが減ります。そしてその見た目を補うためにまたマツエクを付け、また自まつげが減り、またマツエクを付ける。
こんなことを繰り返していたら、マツエクを付けるための自まつげも無くなっていきます。想像すると恐いですよね。
マツエクの持ちを良くするためだけでなく、自まつげを守るためにもしっかりケアしましょう。次にまつげ美容液を使ったケアの仕方をご紹介します。
まつげ美容液で自まつげをケアしよう
まつげのケアには、まつげ美容液を使います。ケアの方法は簡単。毎日朝晩1回ずつ、洗顔後のまつげと根元に美容液を付けるだけです。
洗顔後の清潔な状態で、まつげに美容液の栄養をしっかり浸透させましょう。
Copyright © . Ginza Bonny [銀座ボニー]東日本橋店 All Rights Reserved.